成功する秘密を知ろう
成功者が成功する理由には秘密があります。
次々と目標を達成してあれよあれよと人生のステージをUPして行く人いますよね。
何故でしょう。
同じような学歴、同じような環境だったはずなのに、何処でこんなに差が付いたのか
いつ違う道を歩き出したのか。
気になるどころか、知りたくて仕方のない事です。
何が人の多様性を生み、
成功者と成功できない人の違いを生んでいるのか。
成功するべく成功している人の秘密、原理原則を探っていきましょう。
成功者の特質は、快楽原則の熟知
成功者の多くは、快楽原則を熟知しています。
快楽原則と言うと何やら怪しげですね。
ここで言う快楽原則とは（NLP参照）
何に「痛み」を関連付け、何に「快」を関連付けているのか。
・人が「快」を求め、「痛み」を避けるという性質の事です。
なんだ、そんなの当たり前の事じゃない？と思いますよね。
当然何に「快」を感じ、何に「痛み」を感じるのかは人によって、様々です。
成功者は人間の快楽原理を熟知し、活用しています。
中には、NLPのような心理学を学んではいなくても
知らず知らずに原則に乗っている方もいらっしゃいます。
それだけ、原則に乗るには私達には浸透しやすく、身についてしまえば構える必要もない事なんです。
快と痛みの原則とは
私達人間の脳には、快楽や痛みを1グループのプログラムで記憶される原則があります。
快楽を発生させる事柄は、自分にとって安全で心地良いイメージとして脳内にプログラムされます。
褒められた事、美味しい物、楽しかった事、安心出来た事、安らいだこと、色々浮かびます。
痛みを生む出来事は、自分自身を守るために、イメージと共に遠ざけなければいけないように脳にプログラムされます。
例を挙げると、私の場合、子供の頃初めて乗ったジェットコースターですかね。スピードと高さ。大きな音、とても怖かったです。
そのため、大きな音や、早いスピード、高い場所等に遭遇すると、自動的に大きな恐怖を感じて
身体全体が緊張状態になり、心臓の鼓動が早くなりいつでも逃げ出せる
安全を守るため、肉体が逃走の準備をはじめるんですね。
これが脳のメカニズムの一つ、人間に生まれつき備わった無意識的、衝動的に
快楽を追求し、痛みを遠ざけるという傾向を表す『快と痛みの原則』です。
言い換えれば、様々な経験を積んで来た私たちは、意識的に快楽を発生させる事、痛みを発生させることが可能です。
快と痛みの原則を応用し、マインドセットアップ
成功者は自分の『快と痛みの原則』を知っています。
これを知る事で対人関係や仕事のパフォーマンスの向上を自動化しているんです。
脳は本能的に快楽を求める傾向があります。物事を快にとらえれば、脳は高レベルで活動します。
仕事や他の事柄でも成果を出したいのであれば、まず物事の捉え方を意識してください・
ウキウキ、ワクワクと感じる事が、本能的な脳のパフォーマンスを引き出すことが分かっているのですから
それを応用しない手はありません。
あなたがスピード成功したいなら、成功に向けた行動を「快」に書き換え強化すればいいのです。
このように脳の仕組みを活用し、マインドセットアップしていくと面白い程の変化を感じられると思います。
BMTSでの一つの快プログラミング
BMTSではこういったNLPを多く取り入れています。
その中の一つに『コーチング練習』が有ります。
褒めてもらえる、認められる、励まされる、自己重要度が満たされやすい環境。
成功体質を手に入れる為に、自身の中に成功を自動化する「快」の書き換えをしています。
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